日本郵政(6178)は年初より3営業日連続上昇し、2022年1月6日終値は957.4円と昨年末比+6.7%の上昇となりました。相場は金融・保険、自動車など大型株、高配当株が買われ、マザーズなどグロース株、小型株が売られるという二極化の様相です。ちなみに3日間のTOPIXは+0.8の上昇でした。
年初の3営業日では、保有株の中で最大の投資先である日本郵政のほか、三井住友フィナンシャルグループ(8316)+3.6%、NTT(9432)+4.8%などが好調でした。一方で、ブレインズテクノロジー(4075)、エクサウィザーズ(4259)などマザーズ銘柄はボロボロ、全体としてやられた感じですね。
本日は、島津(7701)、ブレインズレクノロジー(4075)を買い増し、FUJI(6134)を一部売却しました。