本日(2022年3月29日)は3月決算企業の権利付き最終日でした。配当金を取るかどうか迷った銘柄のなかで、日本郵政(6178)を一部売却しました。2026年3月期まで50円配当を実施するという方針に魅力を感じますが、利回り5.1%なら他にも選択の余地はあると考えました。
一方で同程度の利回りの三井住友フィナンシャルグループ(8316)は配当を取ります。累進配当方針を掲げているので23年3月期以降の増配を期待しています。同じく5%利回りの武田薬品(4502)も配当を取ることにしました。ガバナンスがしっかりしている印象で、クリストフ・ウェバー社長の行動力にも期待しています。
以上が、保有する配当利回り5%銘柄の権利付きでの売買状況でした。